00:00 待機
02:32 Opening 今日のゲストは、経産OBで、政策工房の社長 原英史さん。原さんは、子ども子育て支援金に反対する緊急声明を連名で出している
05:52 原さんが、今回緊急声明を出した理由は？
06:13 理由１：子ども子育て支援金は、「偽装増税」である
07:07 理由２：社会保険料の逆進性－現役世代に負担がのしかかる。少子化対策の逆をいってる
07:39 足立－政府与党を押し倒すまでに至っていない。原さんからは激励をもらったが、来週木曜日に成立しそう。
08:25 原英二さんから、あだち康史への厳しい叱責－「こんな言葉を聞くとは思わなかった」
08:58 あだち康史から、今回の法案審議の舞台についての解説－内閣委員会ではなく、特別委員会で審議。野党の経験不足と、維新の政策方針が岸田内閣の方針とかぶってしまっている。
12:47 「医療と少子化対策は分けるべきですよね」とのあだち康史の問に対して、原さんの返答は「色々考えはあるが、これは脇に置いて、一点突破で潰して欲しい」
14:01 あだち－本来は立憲と維新が組んで立ち向かうべきだが、維新・立憲のそれぞれの修正案の方向性はかなりちがう
15:05 原－反対なら火の玉になって潰すべき。 あだち－維新と立憲は、野党第一党争いをしている。共闘への流れは、見えない。
17:48 原－今は反省会をしている場合ではない。チャンスはまだある。一度こんなの認めたら財源論なんて話はできなくなる
19:32 あだち康史による、今後の日程の確認－政府は来週木曜での採決を望んでいる
21:39 あだち－原さんが、立場の違いを超えて署名を集めたことの評価 原－ありえない人たちが並んでいる
22:33 あだち－有識者の間ではあり得ないことが起こっている。国民の間で反対が広がらないのはなぜか？
23:02 原－政府は経済界やメディアに圧力をかけている。恫喝と言ってもいい。野党の存在意義が問われる
27:50 あだち－野党の質疑について辛口のコメントを 原－あだちが「加藤大臣はすばらしい」的な発言をしていることは皮肉だと分かっているがよくない
30:22 原－大臣は苦しくなったら同じことを繰り返す。
32:14 あだちー今回、与党を攻めるときの急所はあるか？ 原－もはや何を言ってもクリンチで逃げる。不信任決議を出しても止める、引き延ばし戦術、それくらいの構えは必要
33:22 あだち－平和安全法制は、夏休みなしでやった。それくらいの熱量が必要かも。維新は日程闘争はやらないが、今回は覚悟が必要かもしれない
35:25 覚悟と決意を語るあだち康史
36:32 あだち－岸田内閣は、なぜこんなに筋の悪い法案を出してきたのか？ 原－増税と言うわけにいかないから 与党の政治家も官僚もみんな分かっている
37:42 あだち－岸田内閣が増税を封印しているように、野党も「税」を封印している。これが野党が苦戦している理由
38:27 あだち－歳出改革と並行して、税制の議論も進めるべきだと思うが 原－税との構造を考える必要があるが、まずは歳出改革。岸田内閣は両方から逃げている
40:05 あだち－岸田内閣に寄せるわけではないが、彼らは歳出改革をまじめにやろうとしている。歳出改革も大事だが、あだちは構造改革を前面に出したい
42:36 原－各論に入ると、一致できない。前述した「偽装増税」「逆進性」の２点で一致すべき
43:33 あだち－得心がいった。一谷さんと一緒に、手を尽くす
44:15 あだち－原さんが怒っているのは見たことがない。森ゆうこさんとの一件以来だ
45:12 あだち－あだトークは、お互い持ち上げるのではなく、厳しい意見を頂戴する場である
45:59 ★視聴者の声にこたえる
55:55 ★番組を終えるにあたって、原英史さんから－あだちさんと一谷さんにはむちゃくちゃがんばって欲しい
57:47 Closing
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